月別アーカイブ: 2018年12月

コンテナハウスとローンの組み方①

今日はコンテナハウスを建てる際の、ローンの組み方をご紹介。

コンテナハウスを検討される方は様々な方がいます。

・住宅を建てたい人

・お店や事務所を建てたい人

・アパートを建てたい人

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そんな皆さんが共通して考えなければならないポイント、それがローンに関してです!

自己用住宅を建てる際には【住宅ローン】を、お店や事務所、アパートなどを建てる際には【事業用ローン】と、扱いが分かれるという特性もあります。

では、どのようなことを知っておかなければならないのか・・・

 

まずは金融機関の融資(ローン)の仕組みを理解しましょう!

基本的には上の表のような仕組みで融資の審査を行っております。

申込人(そう、まさにこれから融資の相談をしようとしているあなたです!)が融資を受けたいという事を銀行窓口で担当の方と話をします。

おそらくみなさんの中ではここで行われる審査が全てとお思いかと思います。

が、しか~し!!!

銀行での相談の先にはもう一つの高い障壁が存在するのです。

一番右の【保証会社】。

実は銀行での審査にはこの保証会社がGOのサインを出さなければ通らないという性質が多いのです。

いくら銀行の担当者さんが「なんとか力になりたい!」と思っていても保証会社がnoと言えば審査は通りません。

では、この保証会社がどの辺を見て審査をするのか。

【個人収入】、【勤務先会社状況】、【個人借入の有無】、、、などなどの項目が有り、収入が低いのに希望の借入額が高いとか、家を建てたいのに新車をローンで買って間もないとか、状況を見てその過程の収支がおかしくならないように審査をしています。

そして上記のような『個人の信用情報』と別に『物件の担保価値』と言うものも審査基準になります。

ここでいう担保価値とは・・・簡単に言うと「ローンが払えなくなったら物件を売却して返済に充てられるの??」という事です。

※銀行は申込人へお金を貸す代わりに物件を担保に取ります。そして保証会社はその借り入れを保証する代わりに保証料を取ります。なので保証会社からしたら担保に取って換金できる物件でなければ意味がないのです。

さて、コンテナハウスというジャンルでの建築を検討していく際に一番肝な部分がココなのです!

銀行もしくは保証会社がコンテナハウスを「担保価値がある物件」と判断できるかどうか、、、

結論から申しますと判断できるように話を持っていくとなります。

 

では、長くなるので次回はこの続きからスタートしようと思います。

何部作かに分かれての読み切りになりますのでまた次回も覗いてくださいね。

ミニマライズとコンテナハウス

最近『ミニマライズ』という言葉をよく耳にします。

これは住空間のみではない話ですが、

【大は小を兼ねる】という時代から、【小さい中に個性を】という考えに変化しつつあるのかもしれませんね。

このミニマライズという感性を住空間に落とし込むと、これほどまでにマッチするのか!というのがコンテナハウスと言うジャンルかもしれません。

コンテナハウスは駐車場1台分から住空間が造れるという発想です。

もちろん世帯構成や計画内容で広さを拡げる計画が可能ですが、みなさんの認識の中にあるのはこのようなイメージかもしれませんね。

 

では、このようなミニマライズを実現しているのはどのような人たちなのか??

①週末別荘感覚で使っちゃおう

②はじめは小さく将来大きく オフィス開業

③男には一人の空間・時間が必要なのさ! お庭にプライベートルーム

④いや、普通に住宅建てましたけど・・・♪

などなど・・・実に様々な活用方法があるわけです。

もちろんコンテナを何台も活用した大きな建築にも取り入れられつつありますが、このように小資本でも何かを始められるというのは、今の時代の流れに沿ったことかもしれません。

住宅として活用される方へのサポートはもちろんですが、僕が毎度想うことは、コンテナを使って独立される方の先見的な優位性を感じます。

まだまだこれから発展していくコンテナハウスですが、近い将来、通常の建築ジャンルに並ぶ可能性を大いに秘めております。

一般的になる前から、事務所やお店など、このコンテナをご商売に活用されるという発想は毎回共感します。

 

ミニマライズな認知度のコンテナハウスがいつか大きな枠で取り上げられるのが、今から楽しみですね。

コンテナハウス搬入経路の見方

みなさんおはようございます!

岡山県から世界へ発信するコンテナハウス』ESTのブログ更新です^^

先日はコンテナハウスの搬入経路確認を行いました。

兵庫→大阪→姫路→岡山→広島・・・と、西へ東へ計3日間!

今回の現地確認はどの場所も特に問題ない様子で実りある確認作業でした。

弊社では、コンテナハウスの相談の際に、

「どんなプランにしようか」

とか

「どれくらいの金額にしようか」

とかの前に、建築予定地がある程度決まっている場合は搬入経路確認を行っております。

それは、せっかくお金の話やプランの話で、クライアント様も弊社も時間を使って煮詰めていっても、いざ搬入する現地の状況により搬入が出来ないという事態が起こります。(特にコンテナハウスの場合)

折角楽しく計画を立てても絵に描いた餅に終わってしまっては意味がありませんよね。

この細い道をコンテナハウスを乗せたトレーラーが入っていけるのか??

写真だけ見て、道路幅員だけ見れば進入できそうです・・・

しかし・・・長さのあるコンテナハウスを乗せている場合、この道へ進入するために曲がり切れるのか?と考えるとどうでしょうか?

入口の民家の庭木があるのが心配ですね。

そして道の左側の電柱に内輪差の影響で車体、もしくはコンテナが擦る可能性がありますよね。

では、進入する前の道の幅員が広ければ?

大きくカーブをして曲がれば、あるいはまっすぐ進入してこれる道が有れば♪

 

などなど、現地でしか得られない情報はてんこ盛りなのです^^

クライアント様にとっては、

「どうにかなるんじゃないの?」

と結構簡単に考えてくださる方もいますが、実は結構繊細なことなんです。

なので、まだ相談段階で人の建築地を根掘り葉掘りお聞きするのもいやらしいのですが、とっても重要なことなので【差支えなければ】教えてくださいね。

そして、これを行うことが計画の第一歩となりますので。

 

クールモノトーンなコンテナハウス

今日はクールでモノトーンなコンテナハウスのご紹介!

@https://www.offgridquest.com/

 

横導線できれいなデザインのこのお部屋・・・

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こんなコンテナハウスです!!

@https://www.offgridquest.com/

外観の白黒貴重なコンテナハウスは弊社でも需要の多いカラー。

とにかくスタイリッシュ。

@https://www.offgridquest.com/

トイレすら、もうお部屋の一部です。

@https://www.offgridquest.com/

40ftコンテナ1本でこんなに有効的なコンテナハウスを検討できます。

コンテナハウスのオモシロイところは、

1本から空間を造れる点ですね。

住宅に、オフィスに、ショップに、サロンに・・・

あなたの思うままにコンテナハウスをカスタムしてください。

コンテナハウスで自由な大人の社交場

現在考案中のコンテナバル。

20ftコンテナの集合体で各ユニットが各店舗となり、

中庭デッキがそれぞれを繋ぐ大人の社交場バル^^

こっちのコンテナではお酒を・・・

こっちのコンテナではお食事を・・・

中庭でお好みを持ち寄って談笑しながらちょいと一杯♪

コンテナハウスのデザインを最大限活かしたおとなの楽園。

 

あなたはコンテナハウスを、どう生かす??

12月はコンテナイメージパース製作に没頭中

師走という言葉の通り、今年も例年通りあわただしい12月になっております。

いや、例年以上に慌ただしい気がしております。

今月は県外出張を極力抑えて、オフィスにてコンテナ3Dパース作成に没頭しております。

コンテナハウスは駐車場一台分から検討できるユニット建築です。

しかし通常のプレハブとは一線を画す、スタイリッシュで革新的な建築です。

それを再現してクライアント様に1つでも解り易くお伝えしたい、ただそれだけなのですが、そこに時間を惜しみなく注ぎ込みます。

コンテナを再現するのに最も必要な波上の鉄板を再現するのにも何時間かかることか・・・(笑)

ですが、ここに僕の提案の全てを宿しているようなもので、

生み出す作品はまるで我が子同然です^^

弊社にプランニングをご依頼頂いたクライアント様には、全力でお応えさせて頂きます!

沢山ある【解りにくい】を一つでも多く解決して、コンテナハウスの実現を目指してくださいね。

コンテナハウスの初心に帰って

@https://offgridworld.com

海上貨物コンテナを住宅として使うという考えは、少し前までは実用的ではないようでした。

しかし、これらの鉄製箱型ユニットは、加速度的に、住宅として人気のある選択肢になりつつあります。

コンテナハウスは非常に汎用性があり、輸送が比較的容易で、躯体の耐久性を備えています。

スタジオサイズの小さな住宅から、いくつかのコンテナで贅沢な集合住宅に至るまで、何かを作り上げるためのビルディングブロックのようなものです。

@https://offgridworld.com

そのシンプルな考えの際たるものが、このようにコンテナを1ユニット活用したタイプでしょう!

本当にこのような美しいコンテナハウスは目を惹かれます^^

弊社でもよく質問される、

「暑くないの??」

内部には断熱材をきちんと施工しましょう。

美しくシンプルな鉄の箱は、通常の住宅と何ら変わらぬ性能を持っています!

たくさんのコンテナハウスのデザインに携わり、色々なことを模索している最中ですが、初心に立ち返り、究極のシンプルを考えるのも良いのかもしれません。

 

あなたは、どんなコンテナをデザインしますか??

建物の中にコンテナプール???

建物の中にコンテナプールなんて入りますか??

こんなお問い合わせから始まった今回のプロジェクト。

通常屋外に施工することを軸としているコンテナプールに対してのこの問い合わせは不覚にも意外な発想でワクワクした。

どのような建物なのか??

コンビニの跡なんだけれど・・・

搬入口の間口は??高さは??どう置くの??

などなど、頭の中を自身への疑問が駆け巡る中、電話での打ち合わせ。

色々聞いていった結果、実は一度お断りをさせて頂いたお話しでした。

しかし、クライアント様のとても残念そうな声が僕のチャレンジ精神に火をつけたのでした^^

金額的な部分や技術的な部分で嫌煙派たくさんありましたが、

クライアント様がそこまでコンテナに魅力を持ってくださっていたのだと思うと挑戦せずにはいられません!!

このプロジェクトはきっと弊社にとっても今後のモチベーションに繋がる気合の入る案件です。

やはりクライアント様のコンテナに対しての熱量が私達の会社を動かします!

そんな熱量あるクライアント様に対しての会社であり続けたいと思うと同時に、

このプロジェクトをしっかり計画して進めて参ります^^

 

来年から内装施工に入るくらいのスケジュールなので、また随時ご報告いたします!

 

弊社では、コンテナハウスに関してのご相談を随時お受け致しております。

・コンテナハウスってどんなの?

・お金のことは?

・うちの敷地に建てられるの?

コンテナプールって?

コンテナハウスでアパート??

・コンテナハウスのデザインは?

などなど、何でもご相談ください。

弊社モデルハウスで実物を観て頂きながらご相談頂けるコンテナサロン、

完成予想イメージを明確にする3Dパースなど皆さんの

『解りにくい』を解消して参ります。

ESTは九州エリアに完全対応するため、『エスト・イノベーション 博多office』を開設予定です。

福岡県をはじめ九州地方の皆様、コンテナハウスをより身近に感じて頂けるよう

全力でお手伝いをさせて頂きます。

まだ時期は未定なのですが、九州地方でも『コンテナハウスはEST』。

お見知りおきください^^

また、一緒にコンテナハウスの世界を革新していける仲間を募集しています。

まだまだ未開の地が多いコンテナの世界、無限大の可能性を一緒に見つけませんか?

こちらのフォームからお申し込みください↓↓

https://www.est-i.net/recruit

 

■■■■■ コンテナハウスのご相談は ■■■■■

エスト・イノベーション株式会社

(EST INNOVATION Co,.Ltd.)

岡山県倉敷市東富井831番地3

☎0120-31-4696

info@est-i.net

あっという間に12月

みなさんこんにちは!

岡山県から世界へ発信するコンテナハウス』ESTのブログ更新です^^

今年も気づけばあっという間に12月です。

もう1ヶ月で2018年も終わりですよ・・・

 

今年もたくさんのコンテナハウスに関する提案をさせて頂きました。

ホームページやお電話、SNSなどでたくさんのお問い合わせを頂き、たくさんのご来店を頂き、本当に楽しく1年を送って参りました^^

有難うございます♪

今月も年末に相応しく、たくさんのコンテナハウスのご提案をさせて頂きます。

そして、年末~新年春先・・・いや、夏場くらいまでにかけて設置や施工がたくさん続く予定です。

更には来年には新規事業参入も画策しておりますので、何やかんやと忙しくなりそうで有り難いです^^

今後もますますコンテナハウスの勢いは加速していくのでしょうが、しっかり地に足付けて様々なご提案を行っていきますので、コンテナハウスのご相談はお気軽にお寄せ下さいね^^

フリーダイヤルは:0120-31-4696

弊社では、コンテナハウスに関してのご相談を随時お受け致しております。

・コンテナハウスってどんなの?

・お金のことは?

・うちの敷地に建てられるの?

コンテナプールって?

コンテナハウスでアパート??

・コンテナハウスのデザインは?

などなど、何でもご相談ください。

弊社モデルハウスで実物を観て頂きながらご相談頂けるコンテナサロン、

完成予想イメージを明確にする3Dパースなど皆さんの

『解りにくい』を解消して参ります。

ESTは九州エリアに完全対応するため、『エスト・イノベーション 博多office』を開設予定です。

福岡県をはじめ九州地方の皆様、コンテナハウスをより身近に感じて頂けるよう

全力でお手伝いをさせて頂きます。

まだ時期は未定なのですが、九州地方でも『コンテナハウスはEST』。

お見知りおきください^^

また、一緒にコンテナハウスの世界を革新していける仲間を募集しています。

まだまだ未開の地が多いコンテナの世界、無限大の可能性を一緒に見つけませんか?

こちらのフォームからお申し込みください↓↓

https://www.est-i.net/recruit

 

■■■■■ コンテナハウスのご相談は ■■■■■

エスト・イノベーション株式会社

(EST INNOVATION Co,.Ltd.)

岡山県倉敷市東富井831番地3

☎0120-31-4696

info@est-i.net