カテゴリー別アーカイブ: 世界のコンテナハウス

廃墟がコンテナハウスで大変身!!

ベネズエラにあるグアカラでは、廃墟が社会問題となっていたようです。

いわゆる、廃墟の壁にど派手なペイントを・・・という手癖の悪さが社会問題化していたのだそう・・・

しかし、その解決策としてこんなコンテナの活用がされたそう^^

@http://picocolectivo.org.ve/

元々あったペイント建物にコンテナを積み重ねて完成したのがこんなコミュニティスペース^^

@http://picocolectivo.org.ve/

上に積み重ねた無造作なコンテナと、昇降用にもコンテナを斜めに配置。

かっこいい配置に色遣いも独特な色遣い!

この建物は見ているだけでワクワクする^^

天に昇っていくかのようなコンテナ階段。

現在はこの建物は、カフェやイベントスペースなどとして運営されており、地元でも評判の人気スポットだそうです!

日本にもこんな独創的なスポットがコンテナハウスとして生まれる日が近いかも・・・

NZの海とコンテナハウス

Crosson Clarke Carnachan Architectsが設計したコロマンデルバッハの家。

ニュージーランドのコロマンデルでおしゃれなコンテナハウスがあります^^

@https://onekindesign.com

家の大部分はオープンプランの居住空間で、前面と背面の両方に窓があり、風の流れや海の音を直接感じられる設計です。 キッチンを2つの寝室で挟み、 広い暖炉は冬に本領を発揮してくれます。

露天風呂があるものの必要に応じて、隠されたガラスパネルが壁からはみ出してスペースを塞ぎます。

@https://onekindesign.com

@https://onekindesign.com

内部は木目が基調とされており、自然の中の空間を感じられるデザイン♪

やはり、コンテナと海は切っても切り離せないものなのかもしれません。

@https://onekindesign.com

弊社のプロジェクトでも、海に近い場所での計画が数件ありますので、こんな空間を造りたいですね。

 

みなさんはコンテナハウスでどんな暮らしを想像しますか??

containerbuild. office

やはりかっこいいコンテナオフィス。

@http://www.containercity.com

こうして積み重ねて活用すると本当に圧巻の存在感です。

オフィスはみんなが一日の大半を過ごす場所。

そこが楽しいか楽しくないかで皆さんの人生が決まるといっても過言ではない。

@http://www.containercity.com

弊社のオフィスもコンテナビルドですが、いつかはこんなコンテナオフィスのレンタルスペースを造ってみたいものです。

@http://www.containercity.com

 

年末年始のご案内

みなさん、おはようございます。

『岡山県から世界へ発信するコンテナハウス』ESTの年末年始のご案内です。

12/29(土)~1/6(日)までの間、弊社は年末年始休業とさせて頂きます。

今年も多くのクライアント様とのご縁を頂き、活動させて頂きました。

来年は更に多くの魅力あるコンテナハウスを造って参ります。

来年も引き続きESTでコンテナハウスの魅力を探してみてください^^

最終日の本日も新規お打ち合わせを予定しております。

年末年始もこのブログは更新していく予定ですので、またお口直しに覗いてみてくださいね~^^

ミニマライズとコンテナハウス

最近『ミニマライズ』という言葉をよく耳にします。

これは住空間のみではない話ですが、

【大は小を兼ねる】という時代から、【小さい中に個性を】という考えに変化しつつあるのかもしれませんね。

このミニマライズという感性を住空間に落とし込むと、これほどまでにマッチするのか!というのがコンテナハウスと言うジャンルかもしれません。

コンテナハウスは駐車場1台分から住空間が造れるという発想です。

もちろん世帯構成や計画内容で広さを拡げる計画が可能ですが、みなさんの認識の中にあるのはこのようなイメージかもしれませんね。

 

では、このようなミニマライズを実現しているのはどのような人たちなのか??

①週末別荘感覚で使っちゃおう

②はじめは小さく将来大きく オフィス開業

③男には一人の空間・時間が必要なのさ! お庭にプライベートルーム

④いや、普通に住宅建てましたけど・・・♪

などなど・・・実に様々な活用方法があるわけです。

もちろんコンテナを何台も活用した大きな建築にも取り入れられつつありますが、このように小資本でも何かを始められるというのは、今の時代の流れに沿ったことかもしれません。

住宅として活用される方へのサポートはもちろんですが、僕が毎度想うことは、コンテナを使って独立される方の先見的な優位性を感じます。

まだまだこれから発展していくコンテナハウスですが、近い将来、通常の建築ジャンルに並ぶ可能性を大いに秘めております。

一般的になる前から、事務所やお店など、このコンテナをご商売に活用されるという発想は毎回共感します。

 

ミニマライズな認知度のコンテナハウスがいつか大きな枠で取り上げられるのが、今から楽しみですね。

クールモノトーンなコンテナハウス

今日はクールでモノトーンなコンテナハウスのご紹介!

@https://www.offgridquest.com/

 

横導線できれいなデザインのこのお部屋・・・

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こんなコンテナハウスです!!

@https://www.offgridquest.com/

外観の白黒貴重なコンテナハウスは弊社でも需要の多いカラー。

とにかくスタイリッシュ。

@https://www.offgridquest.com/

トイレすら、もうお部屋の一部です。

@https://www.offgridquest.com/

40ftコンテナ1本でこんなに有効的なコンテナハウスを検討できます。

コンテナハウスのオモシロイところは、

1本から空間を造れる点ですね。

住宅に、オフィスに、ショップに、サロンに・・・

あなたの思うままにコンテナハウスをカスタムしてください。

コンテナハウスで自由な大人の社交場

現在考案中のコンテナバル。

20ftコンテナの集合体で各ユニットが各店舗となり、

中庭デッキがそれぞれを繋ぐ大人の社交場バル^^

こっちのコンテナではお酒を・・・

こっちのコンテナではお食事を・・・

中庭でお好みを持ち寄って談笑しながらちょいと一杯♪

コンテナハウスのデザインを最大限活かしたおとなの楽園。

 

あなたはコンテナハウスを、どう生かす??

12月はコンテナイメージパース製作に没頭中

師走という言葉の通り、今年も例年通りあわただしい12月になっております。

いや、例年以上に慌ただしい気がしております。

今月は県外出張を極力抑えて、オフィスにてコンテナ3Dパース作成に没頭しております。

コンテナハウスは駐車場一台分から検討できるユニット建築です。

しかし通常のプレハブとは一線を画す、スタイリッシュで革新的な建築です。

それを再現してクライアント様に1つでも解り易くお伝えしたい、ただそれだけなのですが、そこに時間を惜しみなく注ぎ込みます。

コンテナを再現するのに最も必要な波上の鉄板を再現するのにも何時間かかることか・・・(笑)

ですが、ここに僕の提案の全てを宿しているようなもので、

生み出す作品はまるで我が子同然です^^

弊社にプランニングをご依頼頂いたクライアント様には、全力でお応えさせて頂きます!

沢山ある【解りにくい】を一つでも多く解決して、コンテナハウスの実現を目指してくださいね。

コンテナハウスの初心に帰って

@https://offgridworld.com

海上貨物コンテナを住宅として使うという考えは、少し前までは実用的ではないようでした。

しかし、これらの鉄製箱型ユニットは、加速度的に、住宅として人気のある選択肢になりつつあります。

コンテナハウスは非常に汎用性があり、輸送が比較的容易で、躯体の耐久性を備えています。

スタジオサイズの小さな住宅から、いくつかのコンテナで贅沢な集合住宅に至るまで、何かを作り上げるためのビルディングブロックのようなものです。

@https://offgridworld.com

そのシンプルな考えの際たるものが、このようにコンテナを1ユニット活用したタイプでしょう!

本当にこのような美しいコンテナハウスは目を惹かれます^^

弊社でもよく質問される、

「暑くないの??」

内部には断熱材をきちんと施工しましょう。

美しくシンプルな鉄の箱は、通常の住宅と何ら変わらぬ性能を持っています!

たくさんのコンテナハウスのデザインに携わり、色々なことを模索している最中ですが、初心に立ち返り、究極のシンプルを考えるのも良いのかもしれません。

 

あなたは、どんなコンテナをデザインしますか??

建物の中にコンテナプール???

建物の中にコンテナプールなんて入りますか??

こんなお問い合わせから始まった今回のプロジェクト。

通常屋外に施工することを軸としているコンテナプールに対してのこの問い合わせは不覚にも意外な発想でワクワクした。

どのような建物なのか??

コンビニの跡なんだけれど・・・

搬入口の間口は??高さは??どう置くの??

などなど、頭の中を自身への疑問が駆け巡る中、電話での打ち合わせ。

色々聞いていった結果、実は一度お断りをさせて頂いたお話しでした。

しかし、クライアント様のとても残念そうな声が僕のチャレンジ精神に火をつけたのでした^^

金額的な部分や技術的な部分で嫌煙派たくさんありましたが、

クライアント様がそこまでコンテナに魅力を持ってくださっていたのだと思うと挑戦せずにはいられません!!

このプロジェクトはきっと弊社にとっても今後のモチベーションに繋がる気合の入る案件です。

やはりクライアント様のコンテナに対しての熱量が私達の会社を動かします!

そんな熱量あるクライアント様に対しての会社であり続けたいと思うと同時に、

このプロジェクトをしっかり計画して進めて参ります^^

 

来年から内装施工に入るくらいのスケジュールなので、また随時ご報告いたします!

 

弊社では、コンテナハウスに関してのご相談を随時お受け致しております。

・コンテナハウスってどんなの?

・お金のことは?

・うちの敷地に建てられるの?

コンテナプールって?

コンテナハウスでアパート??

・コンテナハウスのデザインは?

などなど、何でもご相談ください。

弊社モデルハウスで実物を観て頂きながらご相談頂けるコンテナサロン、

完成予想イメージを明確にする3Dパースなど皆さんの

『解りにくい』を解消して参ります。

ESTは九州エリアに完全対応するため、『エスト・イノベーション 博多office』を開設予定です。

福岡県をはじめ九州地方の皆様、コンテナハウスをより身近に感じて頂けるよう

全力でお手伝いをさせて頂きます。

まだ時期は未定なのですが、九州地方でも『コンテナハウスはEST』。

お見知りおきください^^

また、一緒にコンテナハウスの世界を革新していける仲間を募集しています。

まだまだ未開の地が多いコンテナの世界、無限大の可能性を一緒に見つけませんか?

こちらのフォームからお申し込みください↓↓

https://www.est-i.net/recruit

 

■■■■■ コンテナハウスのご相談は ■■■■■

エスト・イノベーション株式会社

(EST INNOVATION Co,.Ltd.)

岡山県倉敷市東富井831番地3

☎0120-31-4696

info@est-i.net