みなさんこんにちは。
『岡山県から世界へ発信するコンテナハウス』ESTのブログ更新です＾＾
先日、大阪府へ建築予定地の視察調査へ行って参りました。
先日クライアント様がお越しくださりお打ち合わせをしていると建築地はすでにあるとのことで、
その場合はデザインよりも先に建築地にきちんと建築・搬入が可能なのかを調査しております。
それは・・・時間を使って打ち合わせしたは良いけど結局コンテナが入りません、なんて悲しい結末はしたくないので。。。
そして私達の役割はそこの不安を取り除くことが最優先だと思っております。
調査と言えど様々な調査を行います。
現地調査の前に管轄の役所へ。
ここでは主に、
①都市計画の指定の有無や用途地域の確認
→これは該当の土地に希望している建物が建てられる地域かどうかを確認します。
地域によっては建築に対しての規制がかかる可能性などが有るので要チェックです！
②接道の有無と道路種類の確認
→敷地に接している道路は建築基準法上認められている道か否か？
例えば、接道の幅員が狭い場合（2ｍ以下の場合など）は接道要件を満たせなかったり、セットバックという敷地後退を必要とする場合などがあります。
③上下水道の整備状況の確認
→敷地に、あるいは敷地の周辺に上下水道が整備されているかどうかで各施設の引込工事の金額が変わります。また、下水道が整備されていない地域の場合は必要な処理能力分の浄化槽の設置が必要になります。
④排水経路の確認
→敷地から排水される経路（用水路など）が市などの公共の管理か民間の管理なのか？
用水路へ排水する場合など、放流許可を取らなければならない為しっかり確認が必要です。
⑤建築指導課との協議
→建築を取り仕切る建築指導課との事前協議や相談をしておきます。
建てたい形状の建物を建てる際の規制や制限があるのかどうかをキッチリ協議します。
その他にもまだまだ調査事があります。
どの項目も漏れがない様にきっちりと調査をしましょう！
市役所での調査を終えて、クライアント様との現地での打ち合わせに多少時間が余ったのでランチです＾＾
市役所近所を散策しますと、「いや～雰囲気あるわ～」という感じの喫茶店♪
こういう雰囲気最高にそそります！！
中に入ると、関西の奥様がお昼の井戸端会議をしており、喫茶店感アップです＾＾；(笑)
この雰囲気も、the 昭和！！
良いですね～＾＾
そして頼んだのはこちら。
喫茶店の焼肉定食。
どこか懐かしく、なごむ味。
お店の雰囲気も手伝って優しい味に癒されます。
そして食後はこの迫力のバナナジュース♪
これも絶妙の味加減＾＾
昔、小学生の時に母親が作ってくれたバナナジュースを思い出させる懐かしの味♪♪
ゆっくりまったりと頂き、建築予定地調査と打ち合わせへ。
この模様はまた次回＾＾
弊社では、コンテナハウスに関してのご相談を随時お受け致しております。
・コンテナハウスってどんなの？
・お金のことは？
・うちの敷地に建てられるの？
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・コンテナハウスのデザインは？
などなど、何でもご相談ください。
弊社モデルハウスで実物を観て頂きながらご相談頂けるコンテナサロン、
完成予想イメージを明確にする3Dパースなど皆さんの
『解りにくい』を解消して参ります。
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福岡県をはじめ九州地方の皆様、コンテナハウスをより身近に感じて頂けるよう
全力でお手伝いをさせて頂きます。
まだ時期は未定なのですが、九州地方でも『コンテナハウスはEST』。
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