差別化をすることで、入居率を上げる

(50代 男性/会社経営)

これまで2件のアパート経営をしてきたSさん。
どの物件も満室で運営しており不満はなかったようですが、今後想定される人口減少や建物の経年劣化による資産価値の低下などでの
入居率低下を考え、今から対応策を考えなければという考えから弊社へお問い合わせを頂きました。
新たに運営するアパートは「他との差別化」をテーマに様々な案を検討した結果、【コンテナハウス】という選択になったようです。

とはいえ、これまで観たこともない建物には不安もあるとのことで、モデルハウスで実際の建物を観て頂き、
外観のインパクトや内装などの自由度が一般的なアパートと変わらないという点を感じて頂くことから始まりました。

トータルサポート

Sさんのお住まいは兵庫県。
建てたは良いが入居募集が不安、など賃貸管理の心配もあったようですが、
ESTの賃貸管理サポートシステムで、地元不動産会社による管理も入り、
完成前に6室満室になり順調に賃貸経営をされているようです。

若い子育て世代をターゲットにしたアパートで、入居されている方にも、
「コンテナハウスはオシャレで住んでみたかった」
「友達に自分の家を自慢でき、ちょっとした優越感」
など好評の声を頂いているとのこと。


コストを抑えて高利回り

Sさんがコンテナアパートを選択した最大の理由は、『建築費用を抑えて高い利回りを実現』出来たこと。
通常木造住宅との価格を比較すると約2/3という金額で建築できかつ、建物の希少価値や資産価値で周辺賃料と同等に収益が上がるため、
結果、高い利回りを実現できたそうです。(新築満室時利回り約13.5%)

今後も賃貸経営戸数を増やしていかれるようで、コンテナアパートは新たな魅力と賃貸経営の可能性を生み出す面白いジャンルだと話されていました。

ESTのコンテナアパートプロジェクトは、
まだ見えない様々な可能性を生み出す企画です。

今後もその魅力を多くのオーナー様に知って頂くべく
新たな挑戦を続けて参ります。


↑進行中のコンテナアパート 完成イメージ